本日配信。
さて、今回もギリでした。
ただでさえ読み辛いこの作品。
文字数多くても少しは耐えれる様に、
テンポは意識しています。
・・・が、
読者の忍耐に全て委ねています（苦笑）
どうぞ、よしなに。
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「何気ない事」
最近、家の庭で蜂をよく目にする。
普通の蜂なら少し怖い、が、
大きすぎる。
外から一旦、家の中に避難して
窓越しに立ち去るのを待つ。
なかなか飛び去らない。
・・・待てよ。
もしや、巣を作ろうとしているのでは？
もし、巣が造られたなら無尽蔵に
あの蜂が飛び回るのではと恐怖しかない。
そう思うと、家の中を探して
半分くらい入っていた蜂スプレーを手に・・・
いざ、対決の時。
・・・
蜂、いない。
あれから、あの大きな蜂は見てませんが
つい先日の事なので、油断は出来ない。
まぁ、蜂にも蜂生（人生的な）が在るだろうから
仕方ない。
せめて、針が無ければ
もっと明るく接する事が出来そうだけど。
見た目も怖いし。
何たって、
黄色と黒の警戒色。
うん。無理。
せめて刺激して刺されない様に、と。
では。
