知り得ないものは全てデタラメ第31話

本日配信。

 

ギリギリ間に合いました。

 

狩る何方の怪編、

終盤に向かって更に

 

チャンラ〜ララ〜ラ〜

な、展開です。

 

どうかこれからも

 

温かい目で

読んでやって下さい。

 

来月から

第2・第4日曜日配信。

 

どうぞ、よしなに。

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medibang.com Art street版 配信中

 

ブログTOP絵、他サイトTOP絵変更してます。

気が向いたら覗いてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週のお題「読書感想文」

 

どんな作品を挙げるべきなのかわかりませんが、

何となく浮かんだ数点の中から一つ。

 

「黄金拍車」を

 

名作「異次元騎士カズマ」シリーズ。

第1作目。

 

この作品に出会ったのは、単純。

 

表紙イラストが「安彦良和」だったから。

まさに、ジャケ買いです。

 

それが、まさに大当たり。

 

内容を書くには遠い過去、

学生の頃なので読み返さないと微妙ですが

 

この漫画は、今のラノベに通じる部分がお多い。

主人公が召喚され、時空を越える。

 

その後「ジョリー・ロジャートラベル」

「剣奴王ウォーズ」と続いて途中で刊行が止まる。

 

最高の作品だったのに・・・未だに何故?

 

書きながらWiki見たら、

やはり未完のままでした。

 

しかも、作者「王領寺静」は別名義で

実は「藤原ひとみ」という作者だった。

 

なんてこったい。

 

新刊が出る度に、スキップしたくなる程

本当に面白い作品だったので、

 

結末が読めない作品を

お勧め出来るのか微妙です。

 

ただ、この作品で

座右の銘」という言葉を知ったなぁ。

 

それでも、あえて「黄金拍車」だけでも

一読の価値は有ると思います。

 

本は、本人が読まないと

作品から受ける感覚って人それぞれだから。

 

「黄金拍車」を読んで

うる覚えなのに名作だと感じている事が。

 

きっと、名作なんだと思います。

 

まぁ、

お題の趣旨に反してるけど。

 

ありがとう「安彦良和

ありがとう「王領寺静

 

私は、

異次元騎士カズマ」を忘れない。

 

では。